araigumasuke (@araigumasuke)さんが投稿した、床屋でのエピソードに注目が集まっています。
先日、旦那くんが床屋さんに行ったところ、10代後半から20代前半くらいの男の子と一緒になったそうで。
初めは何も思わなかったらしいが、その子が待っている間、幼児向けの電車の本をニコニコと読み始めたのを見て違和感を覚え
順番が来たとき、大きな声で「いつもと同じに切ってください」と
— araigumasuke (@araigumasuke) November 27, 2023
言うのを聞いて、障害のある子なんだと思ったと。
でもね。すごいよね。
ひとりで床屋さんに来て、機嫌よく待てて、ちゃんとお願いできて、切ってもらえて。髭も剃ってもらってたって。きっと親御さんが小さいときからコツコツと教えてきたんだろうなぁと、想像しただけで泣きそうになっちゃった
— araigumasuke (@araigumasuke) November 27, 2023
そんなことが…。
努力の賜物
周囲の厚いサポートと、本人が積み重ねてきた頑張りの結果なのでしょう。
きっと親御さんは、
自分達がいなくなった後が一番心配なはず…
1人でも幸せに生きていけるように…育てて来たんだろな〜
ずっと幸せでいて欲しいな〜と、
読ませていただきながら想いを馳せました。— yyypandaaa (@yyypamdaaa) November 28, 2023
その男性のこれまでのストーリーを想像し、温かい気持ちになりました(*^_^*)
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みんなの反応
●いいね。その子も床屋さんも。いい関係だね
●周りの環境もいいだろうし親御さんがしっかり温かく子育てしてるんだろうね
●その子自身も立派だし、育てた親御さんも立派です
●特別支援教育の賜物だね…親御さんも本人も、そして教師も根気良く頑張ったんだろうな。自分で身の回りのことを出来る。すごい事よ
グッとくるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。