袋井市森町広域行政組合袋井消防本部の公式Twitterアカウント(@fukuroi_fd_119)は、以下のようなツイートを投稿しました。
【緊急走行中の救急車の車内では…】
緊急走行中の救急車が遅くてイライラ…
そんな経験はありませんか?
車内では傷病者の負担を減らすため運転手は救急車を揺らさないよう、手に汗を感じながらハンドルを握り道路の凹凸や車にも注意しながらペダルを踏んでいます。
ご理解ご協力お願いします。 pic.twitter.com/uBr2q6vbY4— 袋井市森町広域行政組合袋井消防本部【公式】 (@fukuroi_fd_119) February 27, 2022
そうだったのか(゚Д゚;)
経験者は語る
リプライ欄には、こんな体験談も。
昨年11月に交通事故で救急車に御世話になった際、意識が朦朧としている中「めっちゃ揺れる…」と思いました。この情報が広まりますように。
— 二禮(にれ) (@nirekukri) February 27, 2022
多くの人に知って欲しい事実ですね。
関連:あまり病気をしたことのない人が、高齢になり直面する問題は…
みんなの反応
●母が救急車で搬送された時、丁寧な運転で有り難かったです
●時々、法定速度60キロ区間を40キロ程度で走行する救急車を見かけます。怪我人の外傷がひどく、特に脳へのダメージが大きい時などは、かなり速度を落として走行しているものと思います
●救急車の速度が遅いほど重症患者を運んでるはずなので「まだ追いついてこないや」で、救急車の前走るの止めてあげてね
●こんなに揺れるんですね、大変な中ありがとうございます。イライラした事はないですよ、これからも頑張って下さい
ハッとするお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。