たりたり🦉S&P500分析44/500 (@taritariblog)さんが投稿した、投資にまつわるツイートに注目が集まっています。
30年前にディズニーに投資をしていたら株価が100倍になっていた!っていうこと教えるなら
30年前に東京電力に投資していたら、株価は9割消し飛んだってことも教えようよ
— たりたり🦉S&P500分析44/500 (@taritariblog) February 7, 2022
たしかに(・_・;)
うまい話ばかりではない
高校家庭科の授業に、2022年度から加わることになった『資産形成』。
株式投資の知識を身につけることは大切ですが、成功例だけに焦点を当てると、将来大損をしてしまう生徒も出てくるのではないでしょうか。
日本企業で1992年からもってたらやばかった有名企業
日本航空→会社更生法申請。2012年に紙屑(0円)に
全日空→経営不振などで株価は▲80%下落
東京電力→東日本大震災で株価が▲97%下落。まだ85%下落状態
シャープ→円高や経営不振で株価▲91%下落そのほかにも色々。分散大事
— たりたり🦉S&P500分析44/500 (@taritariblog) February 7, 2022
株の運用にはリスクがあることも、併せて教えていかなければなりませんね。
関連:「どっちを選んでも強制参加」卒業遠足のプリントを見ると…えぇ
みんなの反応
●何が怖いって、原発前は高配当株の初心者向け銘柄代表として挙げられてたこと
●株を上がるものと教えるのは間違いですよね
●30年で廃業した大企業もたくさんあるしな
●長期・分散・低コスト・積立
頷くばかりの呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。