「電気工事をする立場からすると…」
そんな書き出しから、もーやん(名古屋でバンドしたい)(@ak56178737)さんは以下のような呟きを投稿しました。
電気工事をする立場からすると
家庭用のコンセントに電源を送る場合
100円/mくらいのケーブルを使い
コンセントの差し込み口は数百円それなのにその先に繋ぐ
音響機器の電源ケーブルを
1万円に変えると音が劇的に良くなるという現象が理解できない— もーやん(名古屋でバンドしたい) (@ak56178737) January 21, 2022
なるほど(゚Д゚;)
錯覚
なお、リプライ欄にはこんなお話も。
同じく一種持ちですが 以前のお客様で
音響電源用に単二の専用回路 トランスをかまし100Vにて音響利用
別途音響用にアース棒施工大変ご満足頂きましたが
私には施工前でも良い音だと思いました。どんな趣味も結局自己満足の世界なのかもしれませんね
— 邪夢おじさん (@nahac2) January 22, 2022
「こだわった分だけ良く聞こえる気がしているだけ」の可能性もあるのかもしれません(^_^;)
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みんなの反応
●電源ケーブルを一万円のものに変えたくらいで音が良くなるのは気のせいです。「一万円以上からが音が良くなる」とオーディオマニアの方に聞きました。(そして、ヒューズの存在)
●実は耳鼻科で耳掃除するのが一番ハイコスパで音が良くなる
●音が「よく」なるかどうかはともかく「変わる」というのであれば、変更前と変更後の音のスペクトルを比較すれば明確にわかるはずだと思うんだけど、オーディオの世界ではなぜかそういう比較は人間の耳での体感と抽象的な表現で表されるという
頷くばかりのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。