「”耳をすませば”は好きだけど…」
そんな書き出しから、真悠信彦(@nukuteomika)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
『耳をすませば』は好きだけど「図書館の利用者の情報を他人に知らせてはならない」という図書館倫理の大原則に真っ向から反しているので頭の痛い作品である、と図書館学の講義で習った。
— 真悠信彦 (@nukuteomika) August 26, 2022
なるほど(´・ω・`)
時代の変化
なお、リプライ欄にはこんな声が。
まぁ、そこら辺がガバガバだった時代だし、もっと言えば同級生である事を教えたのは学校で…
— ケーニヒ (@kfz251b) August 27, 2022
個人情報の扱いが昔とは異なることを改めて感じさせられますね(^_^;)
関連:ナメクジが大嫌いだった人が、考え方を180度変えたきっかけは
みんなの反応
●なるほど。いまなら個人情報保護違反で大騒ぎ、ということでしょうか。その視点はなかったなあ
●しかも父親が司書なんですと、私の取った講義の先生も悩ましげでした
●だから今あのカード方式はほとんど無いね
●昔はともかく今だと諸般の事情によりNGという描写、昔のフィクションだと散見されるからね。ただ、それを理由にフィクションを封印・改変しようとするのはナンセンス
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。