「シャネルの広告で…」
そんな書き出しから、飯島明子💉💉3回目はよ(@a_iijimaa1)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
シャネルの広告で「極寒でも花を咲かせる珍しい植物、レッド カメリア」という文が流れてきましたが、これ、ツバキです。野生種は日本では北海道南西部から南西諸島まで、朝鮮半島南部、中国(南の方かな?)、台湾に分布。我々にとってごく普通の植物も他国では珍しいという例。
— 飯島明子💉💉3回目はよ (@a_iijimaa1) January 21, 2022
なんと!!(゚Д゚;)
驚きの事実
リプライ欄には、こんなお話も。
初めてヨーロッパに紹介された時の驚きと蒐集や品種改良への熱意は大変なものだったそうですね。シャネルのセンスはツバキが希少で高価だった当時の意識を踏襲しているようで日本で展開すると逆に身近なイメージになってしまうのではないかと他人事ながら気になります。
— 工房うむき (@kobo_umuki) January 22, 2022
ツバキは日本人にとって身近な存在のため、『珍しい植物』というワードに驚かされました(^_^;)
関連:「なぜ日本人は」フィンランドで現地ガイドからされた質問に驚愕
みんなの反応
●他国で狸がパンダやコビトカバ並みの珍獣扱いされてるのと同じ事が椿でも起こってるんですねぇ
●あの広告の写真、綺麗でしたよね。思わず「え?椿?」と二度見してしまいました
●実は東京にうじゃうじゃ植えられているイチョウも珍木ですよね
●憧れのオーロラも、われわれにとっては虹ぐらいの珍しさの自然現象だよってアイスランド人が言ってました
まさかのお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。