親野智可等 (@oyanochikara)さんが投稿した、子どものしつけにまつわるツイートに注目が集まっています。
「しつけのためなら叩いていい」「おしりなら叩いていい」「後でハグすれば叩いてもいい」「叩かれる痛みを教えるために叩くことも必要」などは、心理学の研究で間違いと判明しています。恐怖をもとにしたしつけや教育は全て有害です。恐怖心の反動は攻撃性であり、恐怖心が強いと攻撃的になります。
— 親野智可等 (@oyanochikara) November 23, 2021
なるほど…(゚Д゚;)
逆効果
「恐怖心の反動は攻撃性であり、恐怖心が強いと攻撃的になる」
胸に留めておきたい言葉です。
子どもは、親の言うことから学ぶのではなく、親の行動全てから学ぶものだと思います
自分の要求を相手に受け入れさせるためには、暴力が有効なのだと学ばせてはいけないです
子どもにして欲しいように大人がするべきなのだと思います— ポンコツ (@edogawahanako55) November 23, 2021
恐怖を与えることによって行動をコントロールできたとして、それは子どものためになるのでしょうか。
『しつけ』と称して、暴力を正当化してはなりませんね。
関連:「ゲームしかしたくない」と言って聞かない我が子。そこで…
みんなの反応
●あとからハグすればいい…これは、DV加害者の行動にしか感じられない。怖いなぁ
●言うこと聞かないなら痛みでわからせる。家族という名の軍隊の訓練か何か?
●うちの夫がそれです。痛かったら次そんな痛い思いしたくないから気をつけるでしょ?絶対やられたくないから頑張るでしょ?と。子どもに全く効果がないどころか怯えて、萎縮して、親が求める結果は期待できなくなるんですけどね…
●暴力では何も解決しませんよね
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。