「昔勤怠をIDカードで自動集計するシステムを導入した病院があってな」
そんな書き出しから、toy (@wyvern4034)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
昔勤怠をIDカードで自動集計するシステムを導入した病院があってな。その最初の月の集計が常勤医全員が過労死レベルを楽勝で突破しておったのじゃ。事務があわくって対策を検討しますと言って数日、なぜかシステムがダウンして自動集計されなくなり復旧することは二度となかったのじゃ。
— toy (@wyvern4034) November 22, 2021
えぇ(゚Д゚;)
不都合な真実
これでは、ただ単に臭いものに蓋をしただけなのではないでしょうか。
同じような話で、某小学校でタイムカードを導入した結果、ほぼ全員が残業45時間を超えていました。
その結果、「定時になったらタイムカードをきる」という業務が増え、残業は一切減りませんでした。— 卯之助 / Unosuke (@onion_fallout4) November 23, 2021
こんな嘘がまかり通る世の中では、いつまで経っても労働環境は改善されません。
管理者には、労働時間を隠蔽する努力ではなく、残業を減らす努力をしていただきたいものです。
関連:「医師の給料高すぎ、減らせ」という声に対し医療現場では…
みんなの反応
●事務の都合良くダウンしましたか
●うちの病院はタイムカード消えて手書きの出勤簿になった
●退勤時刻だけ登録しない様に業者呼んで金かけて改修させた事務長がいたところなら知ってますw
●現代のホラーやん…
あ然とするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。