ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo)さんが投稿した、とある店長のエピソードに注目が集まっています。
店長「バイトとはいえ給料貰ってるんだから、プロ意識を持て!」
私「『プロ意識』というそれらしい言葉を隠れ蓑に、時給3ケタ円で懇切丁寧な接客や専門知識を要求するとは、おぞましいばかりの強欲ですね。店長も『高いレベルを求めるなら、それに見合う報酬を払う』というプロ意識を持ってください」
— ブラック企業アナリスト 新田 龍 (@nittaryo) November 16, 2021
ごもっとも…!
労働力の搾取
低賃金でこき使おうとするとは、なんと虫のいい話なのでしょうか。
賃金相当のプロ意識は持っています。それ以上のプロ意識は昇給額次第です。
— 荒唐夢渓 (@butakotobutao) November 16, 2021
高い水準の仕事を求めるのであれば、それに見合った対価を払って然るべきです。
労働条件に問題はないか、まずは経営者自身で自問自答していただきたいですね。
関連:月45時間超えの残業が3か月間続いたら…知っておきたい事実
みんなの反応
●最低賃金程度でプロ意識を求めるのは無理ですね。バックレられないだけありがたいと思わないと
●アルバイトの時給だとアルバイト意識しか芽生えないと思う
●安かろう悪かろう
●とりあえず自分は評価相応にまで仕事のレベルを落とした
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