しまき🇺🇸(@readeigo)さんが投稿した、子どもの頃のエピソードに注目が集まっています。
私は子供の時に耳の手術で難聴が良くなったので、発声練習の指導を受けていたのですが、先生はまずありがとうとか挨拶等良い言葉を優先して教えてくれる熱心な方でした。当時のアパートの真下部屋は売春してるオバちゃんがいたんですが「ええ先生やけどまず女が絶対ハッキリ言えなアカンのはこれや」と
— しまき🇺🇸 (@readeigo) November 1, 2021
「いやだ」と大きく地面に書いて、何回か言わされました。私が明瞭に言えないので、地団駄踏んだりして表現するように言われました。それまで「嫌だ」と思っても固まってしまう事の方が多かった私が咄嗟に「いや!」と言うになり、学校で先生に触られた時ハッキリ言えてやめさせられた事があります。
— しまき🇺🇸 (@readeigo) November 1, 2021
大切な教えですね。
遠慮は無用
しまきさんはさらにこう続けます。
子供が「いや!」とか「やだ!」とか言うのって、まともな大人には可愛いものなんだから、別にそんなにおりこうに振る舞わせなくていいと思うんですよね。本人が何か嫌な時に静かに黙らせるより、強い「いや」を適度に出せる準備しておく事もすごく大切というか。大人でも嫌と言えない人多いですし。
— しまき🇺🇸 (@readeigo) November 1, 2021
この「まともな大人」というのは、赤の他人様の事ですよ。ご両親や保護者の方がいつも「いや!」と言われている最中にいる時はやっぱりキツいですからね🥲周囲が「かわいいもんだ」と思ってあげる事が大事。自分もそんなに親の言う事なんてあんま聞いてこなかったし、と😂https://t.co/7WQejX9JxW
— しまき🇺🇸 (@readeigo) November 2, 2021
時には強く意思表示することも必要だと、改めて感じさせられました。
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みんなの反応
●私がnoと言えない子どもで嫌な思いを沢山しました。だから子どもには伝えました。もし言えなかったら走って逃げてきなさいって。声を出すことも出来なかった経験から… 子ども達の笑顔、守りたいですね
●うちの長女は「いや」が言えない子でした。言ってはダメ、相手が嫌な思いをすると思っていたようです。でも、それで自分は嫌なままでいいのか? もっと嫌なことが来るかもよ? と話し、「いや」の練習をしました。泣いてるだけだった長女も今は全力で「ヤダ!」「やめて!」が言えます。練習大事!
●確かに。感謝の言葉と共にネガティブな事を強く拒否する言葉と態度、真っ当に生きていくためには両方必要ですね
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。