「交際相手の子を虐待死させた男性が”子ども好きだった”との報道を見ました」
そんな書き出しから、露の団姫 (@2yu0)さんは以下のようなツイートを投稿しました。
交際相手の子を虐待死させた男性が「子ども好きだった」との報道を見ました。
実は「子ども好き」にも色々あり、純粋に子どもが好きな人が大半ですが、中には、支配したい、支配しやすそう、という視点での「子ども好き」もいます。
自ら「子ども好きです」と他者の子に近づく人には警戒しています。
— 露の団姫 (@2yu0) September 24, 2021
支配と暴力は密な関係なので、支配できる、支配できそうと思っていたものが自分の思うようにならないとき、暴力がでます。
なので、本人が本当に心底「自分は子ども好きだ」と思っている場合でも、虐待はあり得ます。
— 露の団姫 (@2yu0) September 24, 2021
そして、どんな親でも虐待の可能性はゼロではありません。
「自分は絶対に虐待しない」
と思っている人が一番危険です。
誰でも、そして自分にも可能性があると知っておけば、状況悪化の前に相談や対処ができます。
— 露の団姫 (@2yu0) September 24, 2021
なるほど…。
大事な視点
子どもを『支配できる存在』として見ている人間がいるのかと思うと、ゾッとします…。
『子ども好きじゃない』ってのたまう人が我が子や身内をめちゃくちゃ可愛がるのすごく信頼持てるなっていままで思っていたのの意味がなんとなくわかりました。
— さ (@WoJxNNKATzXugJs) September 26, 2021
上辺の言葉だけで相手を判断することのないよう、肝に銘じておきたいお話ですね。
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みんなの反応
●似た理由で「犬(猫)が好き」て言う人もいますね
●大切な視点。あと『幼児性愛者』の「子ども好き」もありますね
●子ども好きなんだけど『子ども好き』を好感度アップの為の手段として使う人が多すぎる事に気付いてから、素直に子ども好きと言えなくなった。なんて言うか、どうせ態度に出るから公言する必要もないんだけど
●言う事を全て聞いて、完璧に自分の思い通りに振る舞う子どもが好きなだけですねえ
ハッとする呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!