「おれの視界こんな感じ。黒板が見えない」
そんなコメントとともに、高校生の蟬@シュペ兄の帰還を待っている。(@semi_gottani)さんが投稿した写真を見ると
・
・
・
おれの視界こんな感じ。
黒板が見えない。 pic.twitter.com/ySK223Y1ko
— 蟬@シュペ兄の帰還を待っている。 (@semi_gottani) September 15, 2021
そんな…(´◦ω◦`)
ポーズだけの対策
空気感染する水痘と同等レベルの可能性があるデルタ株への置き換わりが進んでいるため、飛沫防止の工夫だけでは意味がないような気がします。
言語学習とかのときだけ設置するって話が今日ありました。
けど、今まで大丈夫だったんだから要らないと思います。
そもそも教室狭すぎるので、本当に今更。
あれだけ狭かったら、感染するときはみんな感染する。
— 蟬@シュペ兄の帰還を待っている。 (@semi_gottani) September 16, 2021
その後、全員がパーテーションを設置した状態で授業を受けたところ黒板が見えなかったそう。
また、偏頭痛持ちだと言う蟬さんは、「教室全体の空気の循環が悪くなるだとか、圧迫感で精神的にきついとかはあります」とも綴っています。
学校側には、生徒が安心して学問に集中できるよう、環境を整備してほしいですね。
関連:「息子が夏休み前に使ったプールセットを…」続く言葉に震えた
みんなの反応
●これじゃノート取れない
●狭い教室でこれを本気で感染対策としてたらアホだけど、きっと感染対策ではなくて、保護者や近隣住人のクレーム対策、万が一学校でコロナの感染者がでたときのイイワケ対策になってるよね。シワ寄せが学生さんにいってて不憫すぎる
●本来なら換気することで空気が自然対流して、ウイルスが感染力を失う、空気の対流が起きないので、感染力を持つウイルスが空気中に滞留し続けて、感染リスクを上げている可能性がありますね
悩ましい問題に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。