さばい (@dot_381)さんが投稿した、中学時代のエピソードに注目が集まっています。
中学生の頃、図書室に入れる本をリクエストできる企画があったけどみんなが興味ないと無視した結果、数人のオタクが結託してラノベを大量にリクエストして図書室に巨大なラノベコーナーができたことがあり、民主主義における投票は権利ではなく義務なのだと中学生にして悟ったのだった。
— さばい (@dot_381) September 7, 2021
なるほど…!(⊙o⊙)
わかりやすい一例
まさに社会の縮図と言えるような出来事ではないでしょうか。
いい取り組みですね。オタクは好きな本が読めるし、それ以外は民主主義に参加しない結果を体験できるし。
よく「投票しないのは○○万円の損!」より響きます。— サカイ (@2AAWP80jqvNZDIr) September 8, 2021
『選挙に行かない=すべての決定を投票者に委ねる』ということ。
一人ひとりに与えられた1票の重さを改めて実感するお話ですね。
みんなの反応
●みんな全然本に興味ないから、好きな本リクエストし放題なんだよね
●権利は行使するためにある
●棄権してくれる人数多いほど予算使いやすくなるから助かるんだよなあ
●これわかり易いし超重要な事よ。選挙にはちゃんといこうね!
興味深い呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。