松涛の若隠居 (@kobikicyo)さんが投稿した、パラリンピックにまつわるツイートに注目が集まっています。
パラで全盲の金メダリストが、「私たちは金メダルが何色か分からないので〝君が代〟が流れた時に本当に1位を取ったんだと実感できた」とお話しされていて、想像するという事に対する多くの気付きを得た。感謝である。
— 松涛の若隠居 (@kobikicyo) September 4, 2021
ハッとさせられます。
大切な気づき
こちらは、男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で優勝した木村敬一さんの言葉です。
ブラインドサッカーの解説で選手はサッカー観たことないんですって聞いて、そうか!!ってなったのを思い出しました。
— くらふと (@xHmTBA84GEoqUMJ) September 5, 2021
世の中には『気づけていないこと』が想像より遥かに多くあるのだと、改めて実感させられますね。
関連:「障害者が頑張る姿を見るのは教育上良い」との意見に思うのは
みんなの反応
●これ見てたけど目頭が熱くなったな
●ああ、なるほどなぁ。すごくじーんと来た
●君が代が流れ出した時、感極まり涙した木村選手に胸熱でした
●自分は人間やこの世界の事をまだ何も知らないって事に気付かされました
心に響くお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。