「パラ観戦の何がイヤって…」
そんな書き出しから、みみくらげ🌤️ (@mimikurage)さんは次のような持論を投稿しました。
パラ観戦の何がイヤって、その日をうちの子だけ欠席したところで、翌日からパラ観戦に行った子達と同じ教室で何時間も学校生活が始まるところだよ。
— みみくらげ🌤️ (@mimikurage) August 19, 2021
「各家庭でご判断の上欠席の場合はお伝えください」じゃないんだよ。その日休んだってなんの根本的解決にもならないんだって。
しかも弁当持ちで行くんだぜぇー。どこで食べるんだろ。他校の子も来るでしょうね…。はぁ…。
— みみくらげ🌤️ (@mimikurage) August 19, 2021
なるほど…。
個人ではなく全体の問題
万が一ほかの児童が感染してしまっては、欠席させた意味がありません。
確かにそうだ。
とりあえず休ませればいっかーで思考が止まっていたよ。— 女将☺︎ (@39saku_19iku) August 19, 2021
本来であれば、子どもたちに一生に一度の体験をさせてあげられる貴重な機会ですが…
緊急事態宣言下での観戦については、慎重に判断する必要があるのではないでしょうか。
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みんなの反応
●もしクラスで1人でもお持ち帰りしたら、すぐ感染しなくても次の日から感染するかも知れないんだよなぁ
●その状況、考えただけで吐き気がしてきます…
●その1日休んだ為の効果を確実にしようとしたら更に13日休まないと無駄になりますね
●そうだよな…。その日行かなくても、次の日から同じ空間に居ないといけないんだよな…。本当にこれ児童生徒の為になるのかな…
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。