「この場所に荷物を受け取りに来て」ヤマトから連絡があり…

それはまぁぶる/Marble (@Marble_masahide)さんが、ヤマト運輸のスタッフから配達の連絡を受けたときのことでした。

先日ヤマト運輸から、「〇〇君、家の前の坂が車で登れないので23時に坂の下の方にある駐車場で待ち合わせして代引きの荷物を受け取って欲しい」という内容の連絡があり、その場では了承したものの、ヤマトに親しい人や知り合いは居ないはずなのに君付け、普通の坂なのに車で登れない、23時、待ち合わせ

— まぁぶる/Marble (@Marble_masahide) August 4, 2021

これはさすがに怪しすぎないか？
となり、コールセンターに連絡。
「その取引方法は弊社ではありえませんので、理解しかねます。しかも、〇〇様の受け取るはずの荷物は、まだ福岡には届いておりませんが…」
恐怖。
これ警察ですかね？と聞いたところ、自分では対応し切れないので、上の人と話す。

— まぁぶる/Marble (@Marble_masahide) August 4, 2021

上の人の勧めで、住んでる地域の営業所に連絡。
「確かにその荷物はまだこちらに届いてないので、その電話はありえないですね。しかし、電話番号は確かにうちの担当者のものです」
ぼく「ええ…｣
しばらくして、最初の人が今度は様付けで連絡してきて、「あの〜〜、何か問題ありましたかね〜〜😅」

— まぁぶる/Marble (@Marble_masahide) August 4, 2021

「最近夜に、宅配業者を名乗って高齢者を呼び出して、その間に空き巣に入る事件があったんで、ぶっちゃけ怖くてコルセンに連絡させてもらいました。荷物はまだ福岡に届いてないとの事ですが？」

「え？いや！届いてますよ！あと、車はやっぱり坂は登れたし、21過ぎに持って行けることになりました！」

— まぁぶる/Marble (@Marble_masahide) August 4, 2021

困惑に次ぐ困惑。
とりあえずその時間に家まで届けてもらうことに。

一応警察には連絡を入れていつでも来て貰えるようにして、玄関には木刀を2本用意して迎え撃つことにした。

— まぁぶる/Marble (@Marble_masahide) August 4, 2021

21時過ぎ、ヤマトが来た。
出てみたら普通の配達員のおっさんが居て、普通に取引が終わった。
おっさんは「ほんとにそんな事件あったんですか〜怖いっすね〜」とか「いや〜、面識あるはずだと思ってたんでそんな疑われると思わなかったです😅」
とか言ってた。
こっちとしては黙れお前誰？だったけど。

— まぁぶる/Marble (@Marble_masahide) August 4, 2021

結果としては、ただの超非常識な配達員でした。
とりあえず一安心して警察に無事と感謝の連絡を入れた。
でも、君付けで呼ばれたのと、異常な時間と場所への呼び出し(普通坂上がって持ってくるものでは？)がずっと引っかかってる。
ぶっちゃけまだ全然怖いので、ちょっと気をつけて生活します。

— まぁぶる/Marble (@Marble_masahide) August 4, 2021

実際上で話したみたいな事件が沢山起こってるみたいなので、ふぉよわ〜の皆さん、「一人暮らし」で「宅急便」が「夜」に「離れた場所で待ち合わせ」

これマジで気をつけてください。
空き巣かカツアゲ、有り得ます。

— まぁぶる/Marble (@Marble_masahide) August 4, 2021

怖い…(；ﾟДﾟ)

犯罪の可能性

配達員の一連の行動は、『怪しい』の一言に尽きます。

F外失礼します
これ、「犯人が配達員で、犯行前に会社にバレたから予定変更して未遂に終わった」事例の可能性…
荷物管理システムへのアクセス権限の問題はあるけど、到着履歴を消せば、まだ出発地に荷物があるように見せかける事ができるわけで、偽装工作の恐れ
つまり、計画的な犯行だった可能性が…

— アルターエゴ：ｵｰﾊﾞｰﾄﾞにーやん (@NEWJuno_imskP) August 5, 2021

今回は事なきを得たようで何よりでしたが…

我々も同様の提案をされた際には、気安く承諾しないよう注意したいですね。

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