それはチャーリー(@tetsurokondoh)さんが、とある企業から仕事の依頼を受けたときのことでした。
某大企業から仕事の相談が
↓
予算承認これからなので承認のための提案資料つくりたい
↓
何回も打ち合わせし数十時間かけて図解&資料つくる
↓
予算降りませんでしたごめんなさい
別件で前向きに進められないか
↓
じゃあここまでの分一旦精算させてください
↓
一円も払えません
↓
え? ← イマココ— チャーリー (@tetsurokondoh) July 28, 2021
そんな…(゚Д゚;)
見合わない労力
チャーリーさんはさらにこう続けます。
1,2度の打ち合わせだけとかだったらまだわかるけどこっちは既に何十時間も稼働してんのよ(数えたら打ち合わせも7回あった)。しかも情報を構造化して図解をつくりそれを資料化するっていうコア技術を提供してんのよ。なぜここまで稼働させといて予算不承認時のリスクをこちらが引き受けなきゃならんのだ
— チャーリー (@tetsurokondoh) July 28, 2021
結果的に不要になってしまったとしても、時間を割いて技術を提供してもらっている以上は報酬を支払うべき。
今後、件の企業が誠実な対応をとることを願うばかりです。
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みんなの反応
●金額大きいなら普通に損害賠償レベル…
●見積作成や突っ込んだ提案が当たり前に無料だと思ってる方が多すぎます。私も痛い目みたので、今ではある程度の営業活動から踏み込む際には「ココからは有償でいいですか?」とお伝えしてます
●多分「うちほどの大企業様と取引できるチャンスをくれてやったんだから」くらいに思ってると思います…。そう言う人多い…
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。