オリンピックの開会式に関して…
rockyoko☆(@stardrop1105)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
今日は台湾人と話をした。
自分の無知に気づかされた
「オリンピックで初めて中国の前に入場して、日本のアナウンサーから〝台湾”とアナウンスされた。涙が出るほど感激した。今まではずっと中国の後ろについて入場、そして〝チャイニーズタイペイ”と呼ばれていました。」と— rockyoko☆ (@stardrop1105) July 25, 2021
なるほど…!!
粋な計らい
rockyokoさんはさらにこう続けます。
台湾の入場のことを気にしたことがなかった。
五輪で台湾の国旗も使えないとか、そんなことも知らず、気に留めていなかった。入場が五十音順で、台湾には喜びがもたらせられたのだなぁ。国として在るということは、とても大切なことなのだとあらためて思う。— rockyoko☆ (@stardrop1105) July 25, 2021
「一つの中国」との意味合いがある「チャイニーズタイペイ」という表現に反発してきた背景があるだけに、今回の計らいを嬉しく思った台湾人は多いかもしれませんね。
関連:「開会式をめぐるドタバタ、よく考えたら…」ある事実に胸が痛む
みんなの反応
●50音順マジでナイス
●この開会式の話を聞いた時、日本を誇りに思った
●年配の方が解説に入ってるとたまにタイペイって言ってしまうのだけどアナウンサーがすぐに台湾と訂正いれるから今回は徹底してるなーって思った
●そんなドラマがあったのですね。台湾の方にとっては歴史的瞬間ですね。競技も頑張ってほしいなぁ
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。