ぐうたらこ(@guutaraco)さんは、娘さんが通う放課後等デイサービスでのエピソードを投稿しました。
娘が放デイで嫌がらせを受けたと教えてくれた。すぐ先生が止めて相手は謝ったそう。
「先生が、嫌なら許さなくていいよって言った」と言うから、どうしたか聞いたら「許してあげた。ただ次やったら許さないの」と。許さなくてもいいと言う先生がいる事に安心だし、娘の成長を感じた。
— ぐうたらこ (@guutaraco) June 19, 2021
素晴らしい(*^_^*)
ベストな判断
さらに、ぐうたらこさんは謝罪への対応について以下のように述べました。
ごめんねされても無理して許さなくてもいいと教えている。逆に、謝っても許されないこともあるよ、と。
子ども同士トラブルはある。その時の辛さや許せなさはその子だけのものだ。許せたら一番だけど、それは自分のタイミングでいい。— ぐうたらこ (@guutaraco) June 19, 2021
無理に許すことを強要しない先生と、その教えを理解した上で謝罪を受け入れた娘さん。
このような『個』を尊重した教えが、世の中に広まっていくといいですね。
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みんなの反応
●嫌だという感情を持つ事を肯定してくれると、嫌な事には嫌だと言って良いと認識できるし、相手はこのぐらいなら許してよ的なわがままが許されない事があると知るきっかけにもなりますよね
●許せないと思う権利はあると思うし、許さないという選択も尊重されるべきですよね。その人にしかわからないから
●ごめんねって言われたら許さなきゃいけない、みたいに教えられて育ったから、こういういいなぁって思う。許す許さないはやられた側が決めることよね
考えさせられる投稿に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。