「北陸新幹線が開通して関東からの観光客が激増した時に…」
そんなコメントを添えて、さき (@sakiusaneko)さんは、以下のようなお話を投稿しました。
金沢人は歩かない。
北陸新幹線が開通して関東からの観光客が激増した時に、金沢駅から香林坊〜兼六園方面の案内看板が無さ過ぎて道に迷う観光客が続出した時に金沢市が出したコメント
「地元民は金沢駅から兼六園なんて絶対歩かない。都会人があんなに歩くとは思わんかった。看板を増やします」— さき (@sakiusaneko) June 12, 2021
そうなのか…!Σ(・ω・ノ)ノ
車社会の北陸
金沢駅から兼六園まで約2.5km、徒歩だと30分ほどのため…
観光客が街並みを楽しみながら歩くには、ちょうど良い距離かもしれません。
FF外から失礼いたします…
私、大学時代に富山に住んでおりまして、金沢にもよく遊びに行っていたのですが…
金沢駅から香林坊や兼六園までの距離で「徒歩」が選択肢に入る関東の人達すげぇと思いました…
— ぴよしこ (@_piyohiko) June 13, 2021
車移動が多い地域と電車移動が多い地域。
双方の『徒歩圏内』の感覚の違いに驚かされますね。
関連:「鳥取と島根の違いは…」ある貼り紙を見て笑ってしまった
みんなの反応
●たった3キロ弱しかないしまぁ歩くな…
●バスはバスで慣れていないとハードルが高いんですよね。初めて行った時は「この位の距離なら歩いた方が確実」ってなりました
●石川に限らず、地方ではすぐそこに行くのも車の生活なので、歩くという感覚が最初からないのです
●東京は、駅の中の乗り換えだけでも結構歩かされるし、車が不便だからね
ハッとする呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!