外科医けいゆう (山本健人, Takehito Yamamoto) (@keiyou30)さんが投稿した、ある現象に関するツイートに注目が集まっています。
いい小説を読んだり、いい映画を見たりした後、「登場人物たちが今もあの世界で楽しんだり苦しんだりしているのに自分だけはもう二度とその世界で彼らに会えない寂しさ」が尾を引いて、しばらく余韻に苦しめられるという経験がある。いい作品ほどこの種の「苦痛」があるなあと、よく思う。
— 外科医けいゆう (山本健人, Takehito Yamamoto) (@keiyou30) May 1, 2021
わかる…(つД`)
何とも言えない喪失感
これは、多くの人が抱いたことのある感情ではないでしょうか。
読みながら、本の天をチラチラ覗いて、「あー、残りページこれだけしかない」ってブルーになります。
— uni70 (@uni702) May 2, 2021
結末を知りたいけれど、物語が終わってしまうのは寂しい…
そんな葛藤も含めて、作品を楽しみたいですね(*´ω`*)
関連:「同じフィクションでも人が酷い目に遭うより…」ある呟きに共感しかない
みんなの反応
●これがあるから駄作と聞いても続編を読んだり見たりしちゃいますね…
●いい小説ほど最後を読む覚悟が必要…
●小説を書いていますが作者(私)もそうです。もう2度とあの世界に干渉できないと思うと、寂しくて涙が出ます
●その受け手の余韻も、きっと作品の一部なのですよね
頷くばかりの呟きに、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていまし共感