コロナの影響で自身の公演が中止となってしまったことを受けて…
舞台監督の澤井克幸(@katsuyuki129)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
来週日の目を見るはずだった公演のセットを朝から捨ててきました。
美術家さんがトラックに積みながらセットに「ごめんなぁ」って言ってるのを見て人前で超泣いた。男二人で超泣いた。— 澤井克幸 (@katsuyuki129) April 25, 2021
本当に心が痛みます…。
言葉が見つからない
今回の公演中止理由は「劇場サイドが劇場貸し出しをやめたから」とのこと。
皆さんに届けたかった物語がきっと沢山あったのです。
作品は本当に自分たちの子供みたいなもので、やっぱり心苦しいし悔しいです。— 澤井克幸 (@katsuyuki129) April 26, 2021
一刻も早く、いつも通りの日常に戻ることを祈るばかりです。
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みんなの反応
●悔しいですよね… ホント、悔しいですよ
●もうね、本当に色々しんどいですよね。舞台人でもなんでもない私でさえこんな話を聞くときちゃいますもの
●何も言えません。ただ泣くしかないです
●かけた労力や熱意が無駄になってしまうのは、切ないです
厳しい現状に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。