英語参考書マニアックス(@eisan_maniacs)さんは、『日本の英語教育』について、こんな呟きを投稿しました。
#意外にこれ知られてないんですけど
かつて「日本人は文法は得意だけど簡単な日常会話すらできない」というのが常識だったのですが、近年では文科省が非常に力を入れてコミュニケーション中心の英語教育を推進したおかげで、会話もできないし文法もできない生徒が量産されました。— 英語参考書マニアックス (@eisan_maniacs) March 24, 2021
なんと(((;゚Д゚)))
残念な結果
また、リプライには以下のようなコメントも。
これこれ!生徒たちはロールプレイみたいな会話?セリフの暗唱?読み上げ?みたいなのばっかりやってるし、教科書はデジタルで板書もせず。内容も口語的な表現が増えてて文法の基本をすっ飛ばしてる感じ。 https://t.co/gbsReVwNqv
— キンクロハジロ💚💙 (@dekopon428) March 24, 2021
FF外失礼します。おっしゃる通り。我が子は週2時間ネイティブの先生の英語授業がある小学校に6年間通いました。英語全くダメです。ゲームや歌に費やした時間を他の教科に回して欲しかった位です。泳げるようになりたいならスイミングスクールに通う様に 英語力を上げたければ塾へ行くしかない現状です
— ℂ𝔸𝕊𝔸\𝔹𝕌𝕋𝔸 (@O1h0h9i6y9) March 25, 2021
なかなか難しい問題だと思われますが…
せめて英語好きが増えるような授業になれば幸いですね( ;∀;)
関連:「いい加減この和製英語をやめて」投稿された写真を見ると…マジか!!
みんなの反応
●高校の時にお世話になった先生がこのことを嘆いていました。今英語圏の大学にいるのですが、課題や学生同士でのメール、論文執筆などとにかく書く機会が多く、高校3年までの文法がしっかりできていないと、話せない以上に学校生活が非常に厳しくなります。今の学生さんが留学しようと思った時に今の書けない教育が足枷になるのかもしれないと思うととてもかわいそうだと思ってしまいます…
●最近面接してると若ければ若いほど理系の子も文系の子も英語出来て当然ぽくて、文系の子に至っては英語プラス中国語かスペイン語がビジネスレベル以上な事が多くて教育機関の成長スピードスゲェなって思ってたけど教育格差がとてつもない速さで大きくなってるだけかもしれん
●一部小学校から始まり、高校まで英語の授業をそれなりに受けて、大多数の人間が英語をモノにできていないのは、カリキュラムに問題があると思うナ
頭を抱えるようなお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。