『子どもへの教育』に関して…
Hiroshi Watanabe(@Hiroshi99857672)さんは、とある研究内容を紹介しました。
スタンフォードの研究によると、「人は努力すれば能力を伸ばせる」と説得的にしっかり教え込まれた子供は、その後しばらくすると他の子供より成績が大幅に上昇していくらしく、子育てで最優先すべきは英語や習い事などの小手先のスキル習得ではなくまずは「やればできる」との「価値観」の教育。
— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) March 13, 2021
なるほど…!!(゚Д゚;)
体験談
なお、Watanabeさんも自身の経験からこの教育の効果を実感しているそう。
私も、自分の生来の能力は全く平均以下と思うのですが、物心つく前から父などに「やればできる」思考を繰り返し教えられ、大学入試や司法試験もそのおかげで突破できたと思っています。
この話は自分事としてとても納得感があります。— Hiroshi Watanabe (@Hiroshi99857672) March 14, 2021
「努力を続けることで成果が出る」と頭の隅にあるだけでも、手段や結果が違ってくるはず。
もちろん結果がついてこないこともあるでしょうが、やらずに諦めていては何も残りません。
関連:『理不尽な恫喝』によって、トラウマを負った息子。1番の解決策は…
みんなの反応
●やればできるとおばあちゃんがずっと言っててくれて、やらなくても赤点とっても、いわれ続けて、変に自信を持った子がいました。おばあちゃんに信じてもらって、某国公立大学に合格した友人の子はとても、自己肯定感のある素敵な男の子でした
●自己評価の高さが将来の可能性を開くわけですのね。納得ですわ
●脳は出来ると思えば出来る仕組みを作り、出来ないと思えば出来ない仕組みを作る。こう仰った学者さんがおられましたね
●これは肝に銘じておこう
大変興味深いお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!