それはyancya(@yancya)さんが使用している『ドラム式洗濯機』が故障してしまった時のことでした。
洗濯機の乾燥が死んでしまったのでパナソニックのサービスマンの人に来て貰ったら「ここ 2 年半の洗濯回数が 4,000 回、乾燥回数 1,000 回……!?なんですかこれ」って言われて「何って、毎日洗濯してるだけだが……?」みたいなやり取りになってしまった……
— yancya (@yancya) March 13, 2021
メーカー的には「5 年間、毎日洗濯と乾燥を 1 回ずつ」に耐えるくらいの設計になってるらしいので「365日×5年×2回=3,650回を超えてると、どこかしら壊れる」ということみたい。今回はヒートポンプ交換になったんだけど、ヒートポンプはメーカー保証が 3 年あるらしくて、修理費が無料に……
— yancya (@yancya) March 13, 2021
ちなみに、回数を減らす代わりに 1 回の量を増やしたりすると、ドラムの軸に負荷がかかりすぎて、軸がぶれる故障とか、軸のスキマから漏水する故障が起きやすくなってドラムユニット交換になってしまうので、ヒートポンプ交換よりも修理費用が高額になるそうです……
— yancya (@yancya) March 13, 2021
知らなかった…!(((;゚Д゚)))
壊れる想定を
なお、こんなコメントも。
うちもこれ言われたー。1日複数回回す想定はされてないと。わかってるけど必要だから仕方ない。想定の出費。 https://t.co/yENIGvKJhj
— ぴっぴん (@pocopocoa) March 14, 2021
毎日複数回使用するご家庭は、故障やトラブルのリスクを頭に入れておいた方がいいかもしれませんね。
関連:車のフロントガラスから「ドラレコ」を外そうとしたら…嘘だろ!?
みんなの反応
●うちも2-3回使うのザラなのでそろそろ寿命かなぁ~1回の乾燥で全然乾いていないし
●うちの洗濯乾燥機も毎日洗濯・乾燥を2回回すので2年半なら各2,000回はいくな…だから洗濯乾燥機は20年で6台目なのか
●一連のツイートが死ぬほど参考になった。ブクマと
驚きの事実に、他のユーザー達からも大きな反響が寄せられていました。