在宅介護への備えとして…
🔥ぽた🔥 (@ptyrbatake1)さんは、ご家族のエピソードとともに以下のような呟きを投稿しました。
母が認知症になって歩けなくなった時に実家の改装を提案した。トイレ、部屋から玄関、風呂場までをバリアフリー化を提案したけど「俺が抱えればすむんやからそんな事に金使わんでいい」と。しかしその父が病に倒れた時に自分でトイレにも行けなくなった。自分が元気な時にはなんとかできると思っている
— 🔥ぽた🔥 (@ptyrbatake1) February 24, 2021
事でもなんともできなくなる。バリアフリーは自分が大丈夫な間にこそしておくべきだと実感した。家庭だけでなく社会も。身体障害の話だけでなく経済的な点でも。今弱者が苦しんでいる事は自分が弱者になる前に解決しないと弱者の立場になってからじゃ動けない何もできない。大丈夫な人は今のうちに。
— 🔥ぽた🔥 (@ptyrbatake1) February 24, 2021
決して他人事ではありませんね…!
明日は我が身
リプ欄には、現役介護職の方からの貴重な助言も投稿されています。
現役介護職です。参考になれば。
まだ介護認定を受けていない方、地元の包括支援センターにご相談下さい。様々な給付(住宅改修も含まれます)を教えて頂けます。認知症初期支援制度もあります。
通所もご本人様の生活歴に合った所があります。
住宅改修型等非バリアフリー環境の事業所もあります。— ボブ(@bob3_diver@mstdn.jp / 伊豆高原メガソーラー建設反対) (@lionmaru_bob) February 25, 2021
ご家族で介護されている方々へ。
頑張り過ぎず、使える制度はどんどん使ってください。
介護サービスはご家族への支援(介護者・被介護者双方の身体に優しい介護方法や介護疲れ対応=レスパイトケア)も含みます。以上、横から失礼いたしました。
— ボブ(@bob3_diver@mstdn.jp / 伊豆高原メガソーラー建設反対) (@lionmaru_bob) February 25, 2021
未来がどうなるかは、誰にも分かりません。
介護について家族で話し合う機会を先延ばしにせず、今できることから着手していきたいですね。
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みんなの反応
●皆さん、そうなんですよね。なので、在宅介護サービスも、通所系介護サービスも、施設系介護サービスも御座います。私自身も介護に従事する前に自分の親の介護を親の言う通り自分たち家族で何とかしようとして大失敗しました。介護に従事するようになってやっと客観視出来るようになりましたが
●うちもだいたいバリアフリーな感じで建てましたが、母が重度の半身麻痺で完全に車椅子になったとき、車椅子で動ける家でよかった…トイレも広くとってあってよかった!少し改装したら家で迎えてあげられる!と思いました。それでもふすまやドア近くの数ミリの段差でも怖い時もありますが…
●自治体によっては工事費用が大分安くできたりもするので、家族で「やろう!」と言えるのが理想。我が家は父が動けなくなった時点で母と2人で「これもう無理だな!」って区役所に走った。金がない人も取り合いは悩まずに区役所に駆け込もう!話聞いてくれなかったら別日に別の人に相談です!
●祖母が移動しにくくなった時にあちこちに設置した手すりのおかげで、いま、オヤジは何とか部屋を自力で移動できます。僕も、腰が痛い時にどれだけ助かったことか…
参考になるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!