『忌引き』に関して…
アイムフリー☺︎(@TeacherhaGreat)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
実の親が亡くなってお葬式を行った後に、1日も休まずに出勤した教員がいた。何日休みを取ろうがそれはその人の自由だから良いのだが、管理職をはじめ、ベテランの先生達がその先生のことを「責任感がある」「あの人は教員の鏡である」みたいな持ち上げ方をしていて、私は正直すごく気持ちが悪かった
— アイムフリー☺︎ (@TeacherhaGreat) February 10, 2021
よくわかります。
人それぞれ
休まないことを「立派」としてしまえば…
家族の死を悲しむ時間を持ってはいけないように感じてしまいます。
責任感ないと言われても教員として適してないと言われてもいいから親の近くにいたい。
— mikitty♥️ (@mikitty_cher) February 10, 2021
自分のものさしで測れる基準ではないからこそ…
このような発言は、安易にするべきではありませんね。
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みんなの反応
●労働者である以前に人間だし休みなよ、と思ってしまう…
●大切な人との時間、大切な人との別れ。それを大切にできない環境は責任でも魅力でもない。嫌悪感しかない
●その感覚は、凄く大事だと思います
●とにかく普通に休んで欲しい。生死に関わることは最優先。人を大事にしない先生には逆に不安を感じます
頭を抱えるような一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。