「実は助かりたいと思ってる人ほど…」
そんな書き出しから、ねえね 猫の座布団 (@Doragonsyoten)さんは以下のような呟きを投稿しました。
実は助かりたいと思ってる人ほど他人からは助けたくなくなる状態に陥ってる事はよくあるんよな。人間弱ると被害者意識と猜疑心が強くなって、助けようと手を伸ばす人の手に噛みつくような事をするわけでな。誰かが助けないと助からん人ほど実は全然可愛くないんよな。
— ねえね 猫の座布団 (@Doragonsyoten) February 9, 2021
なるほど…(;゚Д゚)
抱え込まずに
ねえねさんはさらにこう続けます。
原理は理解していても、あの状態に陥った人を助けるには一人では手に負えない感じだよな。
— ねえね 猫の座布団 (@Doragonsyoten) February 9, 2021
あれは一人で立ち向かえば最悪心中コースになるぐらいには危ないやつ。
— ねえね 猫の座布団 (@Doragonsyoten) February 9, 2021
自分自身の手に負えないと感じた場合は、公的機関やプロに相談するようにしたいですね。
みんなの反応
●「優しくしてもらいたい時ほど、周りが正論で追い詰めて来る」のはそのせいでしょうか
●やはり助けてもらうのってある意味で技術だと思うんですよね。僕も精神的にキツイ時ほど周囲に噛みついていましたね。特に弱々しくなっていくほどに、「助けが必要なのだ」ということ自体頭で理解できず、虚勢を張るようになっていました
●人間に危害を加えられて恐怖心から吠えたり、噛んだり、引搔いたり、と先制攻撃に出てしまう野良犬や野良猫と同様で個人で対応するには難しい
●危機的状況にある人を助けるには組織が必要。しかし、手を尽くしても助けられない時もある…。手を出すなら最後までやれ!というのが一番良くないと思う。抱え込まずに分担していこう
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。