性別に対する「固定観念」について…
人間の気持ちが分からない銀冠 (@ginkanmuri_0202)さんは、こんな持論を投稿しました
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「ピンクでフリルのあるスカートがはきたいと言ってる(生物学上の)男の子」を、外野は「性別違和のある子」や「クロスドレッサーの子」ではなく、「ピンクでフリルのあるスカートがはきたいと言ってる(生物学上の)男の子」としてありのまま受け止めるべきです、と話したことがある。
— 人間の気持ちが分からない銀冠 (@ginkanmuri_0202) January 19, 2021
『ありのまま受け止めるべき』
深く頷くほかない言葉です。
カテゴライズ
趣味・嗜好に、確固たる性差は存在しません。
これなんだよな、受け入れようとか差別しないようにしようって思った時点で差別は始まってるんだわ https://t.co/pPCjuq41wF
— ちゃむ (@Eqrl_) January 20, 2021
誰もが自分らしく生きられる社会となるよう…
まずは我々大人たちが、模範となるような姿勢を示していきたいですね。
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みんなの反応
●定義の中身の問題ではなく、他者が定義することそのものが問題ということですかね。心がけようと思います
●厳密には性自認も性嗜好もそれ以外の嗜好も障害も特技も「個性」であり一人一人違うものなのだと思う。社会的な便宜上必要だからカテゴリー分けして名前をつけているだけで
●人の話を聞くときに自分の判断を入れず、ただ傾聴する。これめっちゃ難しいと思ってる
●ほんとこれでいいでしょってずっと思ってる。それが好きなだけ。私は女だけど、格闘シーンが好きで恋愛ものが苦手でズボンが好き
考えさせられるお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました。