宇野弘恵(@hihiroro1717)さんが投稿した、娘さんの高校生時代のエピソードに注目が集まっています。
娘が高校生の時、「将来の夢は?」と問われ「犬に囲まれて平和に暮らす」と書いたら、「まじめに書け!ふざけるな!」と説教された。
「まじめです!!!本気です!」と憤慨して訴えたけど却下。
将来の夢とは職業であり、現実的かつ実現可能なものであるべきらしい、学校では。
数年経った今も同じ。— 宇野弘恵 (@hihiroro1717) January 4, 2021
『将来の夢は職業であり、現実的かつ実現可能なもの』
深く考えさせられるお話です…!
理不尽
なお、こんなコメントも。
ちなみに私の中高生のころの将来の夢は、何かに書く機会があったときは常に「庭に大きな池をつくる」で一貫していました。職業を書いたことは一度もなかったですが、先生には何も言われなくてよかったです。。で、大きくはありませんが、庭に池をつくることはできて、夢は叶ったので満足です。 https://t.co/GD6qVGzmeN pic.twitter.com/2jazOR18UA
— オイカワ丸 (@oikawamaru) January 5, 2021
『真面目に書け』と一蹴するのではなく、『どうしたらそれが叶うか』に導くことこそが教育。
娘さんはどうか気にせず、今後も変わらぬ目標を抱き続けてほしいですね。
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みんなの反応
●夢を聞いといて…夢なんて自由でいいじゃないねぇ
●娘さんは自分の理想をハッキリとイメージできているのに、先生がそのイメージを実現するためのアドバイスができないのは残念です。仕事は理想のライフスタイルを実現するための手段に過ぎない
●これ昔から不思議だった。将来の夢ってなんで「職業」に限定されるのだろう。「生き方」であるべきでは?
議論必至の一幕に、他のユーザー達からも大きな反響が寄せられていました。