フォーギン・みゃー@オカイツ (@mea_ff)さんが投稿した、子どもの『ハーネス(迷子紐)』を巡る呟きに、注目が集まっています。
子どもにハーネスをつけて2年経った結果をご報告致します。
①子どもは全力で死にに行く
②手を繋ぎたがらなくてもハーネスで安全確保
③意外とハーネスにケチつける人はいない
④可哀想とか言う人は子育て未経験者
⑤迷子予防としても有用
⑥数千円で車の運転手、子ども、自転車などを守れる— フォーギン・みゃー@オカイツ (@mea_ff) 2019年10月21日
総合すると…『装着は合理的な判断である』ということですね。
『育児を楽にする道具ではない』
どれほど親が目を光らせていても、幼児は一瞬のスキを突いて突拍子もない事をするもの。
だからこそ、可能な限りの予防線を張ることは非常に大切です。
色々と誤解されると厄介なので、私の大前提は手を繋ぎながらハーネスで繋ぐ事です。勿論紐は短く持ってです。狭い場所で長く伸ばして使うとか論外です。
危機管理云々はちょっとよくわからんですが、公園など自由に動ける場所では紐を外して画像のように遊ばせていました。 pic.twitter.com/7WfAXkuk5r— フォーギン・みゃー@オカイツ (@mea_ff) 2019年10月23日
あと、公園内でも広い公園で自転車が通ったり移動して遊ぶ場合は紐をつけて移動していました。
リプ欄にもわんちゃんのお散歩や場所によってはリハビリで歩いている方もいるので移動時のハーネスは必須でした。
いいぞ、ハーネス。
周りも守れる。
子どもも守れる。— フォーギン・みゃー@オカイツ (@mea_ff) 2019年10月23日
ハーネスは育児を楽にする道具ではない。
動き回りたい年頃の幼児を親都合で拘束する道具でもない。
子どもを尊重し、最低限命の補償をする為の命綱です。
マジでアイツら死にに行くよ。
3歳になっても好奇心に負けて手を振り払って走り出すんだから。— フォーギン・みゃー@オカイツ (@mea_ff) 2019年10月21日
『ハーネスは命綱』
こうした認識が広まるよう、心から願っています。
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みんなの反応
●体力も反射神経もピークのはずの10代の頃でも、親戚その他の子供たちを子守していてスルリとどっか行かれそうになって焦る事はしょっちゅうあった。後にハーネスの存在を知って「あの時欲しかった!」と叫びましたよ。しっかりと手を握ってれば大丈夫、なんてそんなの幻想ですから
●甥や姪を見ていてもハーネスは絶対あった方が良いなと思っていた。その反面、こないだパーク内で並んでいたとき、子どもをハーネス繋いだご両親か安心しきっていたのか目を離していてメキョメキョと私の足を踏みまくり、展示物を思い切りガコガコ揺らしたりしても気付かず放置。安心しきってはダメね
●車を運転する側としても是非ハーネスは付けて頂きたい。割とシャレにならんタイミングで出てくるのよ。追い越すタイミングの時は距離取って徐行してる。因みに好奇心が強いから「危ない」より「アレ何」の方が止まりやすいらしい。実際には、そんな余裕無いだろうけど参考までに
ためになるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。