先日、とあるドラマのワンシーンを見て…
頭木弘樹📕潰瘍性大腸炎 新刊『食べることと出すこと』医学書院 ４刷御礼(@kafka_kashiragi)さんは、深く感銘を受けたそう。
ある山田太一ドラマで、夫が仕事で成功して、妻に「おまえのおかげだ」と言うシーンがあった。妻は感激して泣くのかと思ったら、「私は家事や雑用をやらされていただけ。本当は私はぜんぜん嬉しくない」と言い、夫は「なんでそんなことを言うんだ」とうろたえる。これはほんと衝撃で、感動した！
— 頭木弘樹📕潰瘍性大腸炎 新刊『食べることと出すこと』医学書院 ４刷御礼 (@kafka_kashiragi) January 3, 2021
なるほど…！！(ﾟДﾟ;)
すれ違い
仰るとおり、これまで殆ど描かれることのなかった「真実」と言えるかもしれません…！
昔ノーベル化学賞か何かを取った人の奥さんに記者がインタビューした時に「この人はずっと研究ばかりで家のことも子供のことも何もしてくれなかった、やっと終わってくれてほっとした」って言ってて、そりゃ賞をもらったのは旦那さんだけで、奥さんにはなんの得もないもんな…
— くまこ (@kmk_331) January 4, 2021
確かにね。👍‼️夫が仕事で成功をおさめたとしても、妻は、家事や雑用、育児に追われて自分の人生を生きている気がしないものね。😓
— Campanula・rarara (@CampanulaRarara) January 4, 2021
役割分担は、夫婦互いの納得があって初めて円満に成り立つもの。
その大前提を、我々もしっかりと心に刻み込みたいですね。
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みんなの反応
●家事や雑用は、生活の上では必要だが、社会的な評価はゼロ。風呂磨いてトイレ磨いて犬と散歩して洗濯して買い物して夕食作って皿洗いしてゴミ出しして灯油を買いに行っても評価はゼロ。社会的な評価って所得なんだよね
●夫の人生に乗っかりたくない妻の気持ち分かります。自分のやりたい事をしたい。人生一度きり
●もし私が妻なら、最初は嬉しく思うかも知れないけどその成功は「夫の」成功として周囲から讃えられるのであってどこまでいっても「私の」成功にはならないと考えると、私も目に見える自分の成功が欲しいと思うかも。ゴールのアシストばかりじゃなくてゴールしたい
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。