1歳のウェルシュコーギー犬・ウォレスは、とてもフレンドリーな性格で…
家族や犬の仲間を見かけると、ハグを仕掛けずにはいられないそうです。
愛情の示し方
飼い主さんによれば…
抱っこやハグ、キスといったコミュニケーションを好みますね。
でも、相手は誰でもいいというわけでもなく…
家族であったり、友達であったり、そういう親しい関係に限るみたいです。
一般的に、犬がハグをするのは相手に優位を示すときと言われています。
しかし…
ウォレスのハグは、それとは別ですね。
単純に、相手が好きだから抱きついているんだと思います。
また、人懐っこいだけではなく、配慮の精神を持ち合わせているウォレスは…
ハグをする前に、必ず相手に確認を取るのだとか。
鼻をくんくんと近づけて、コミュニケーションを嫌がる相手は、無理にハグしません。
さらに自分よりも身体が小さい犬とハグをする際は、相手を怯えさせないよう可能な限り穏やかに振る舞います。
我々も見習わずにはいられない社交性ですね(*´▽`*)
関連:子犬にオモチャを見せびらかすコーギー。そのまま意地悪っぽくからかっていたら…思わぬ展開!?
みんなの反応
●これは、コーギーを飼いたくなってしまう…!
●最近見つけたものの中で、もっとも心温まるエピソードだわ!
●ウチのコーギーなんて、出会う奴らみんなに吠えてかかるよ…
●人類も、これくらい気軽にコミュニケーションするべきじゃない?
●まあ、人間と犬ではハグの意味は違うんだけどな
ウォレスは今日も、愛する誰かと温かな挨拶を交わしていることでしょう( *´艸`)
(参照:Bored Panda)