ドイツ・バイエルン州のアウクスブルク大学には、赤茶色の猫・サミーが毎日通ってきます。
大学近くの家で飼われている彼は…
学生たちの試験のストレスを減らしたり、話し相手になったりと、みんなの癒しに大きく貢献しているのだとか。
「編入」のきっかけ
サミーが大学に通いだしたのは、1歳の頃。
学生に抱っこしてもらって以来、その心地良さが忘れられずに毎日来るようになり…
いまでは同校のいちばんの古株になりました。
ヒザの上で撫でてもらうと、すぐにお昼寝してしまいます。
SNS上で見られる姿も、寝ているものばかりです(笑)
とはいえ、やっぱり自由気ままな猫なので、校舎の日当たりの良いところで1匹でのんびり過ごすのも大好き。
彼のお気に入りスポットである図書館には、サミー目当てで足を運ぶ学生も多いといいます。
なお彼にはある秘密が
・
・
・
実は「サミーは愛称」で、肝心の本名を誰も知らないのだそう(;∀;)
それすら大きな問題にならないほど、彼は大学に馴染んでいるということですね!
関連:8年たっても頭しか触らせない飼い猫。でも飼い主は「ある秘密」に気づいていた
素敵なキャンパス・ライフ
ときには課題を手伝ってくれることも!
学生さんが離席した際には、こっそりコートを温めてくれます。
Facebookに個人ページまで持つサミー。
人気者の彼は、これからも沢山の仲間に囲まれて…
素敵なキャンパスライフを満喫していくことでしょう(*´∀`*)
(参照:LoveMeow)