『子どもの褒め方』について…
アメリカ・南カリフォルニア在住のペトロニウス@物語三昧 (@Gaius_Petronius)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
数年前、サマースクールで、サッカーのコーチにめちゃほめられてた息子に「よかったね」といったら、「パパわかっていないね。アメリカでは、ほめられてないところが悪かったというダメ出しの意味なんだよ。日本みたいに直接悪いところは言わないから。」といわれて、目からうろこが落ちた。
— ペトロニウス@物語三昧 (@Gaius_Petronius) July 24, 2020
ほんとか知らんけど。なるほどなーと思った。僕も、部下をめちゃくちゃ誉めてたけど「指摘していないところが悪い」というのは当てはまる。「ここがもっと良くできる!」みたいないい方は、ほぼ、そこがだめで話にならないという意味だったし(笑)。
— ペトロニウス@物語三昧 (@Gaius_Petronius) July 24, 2020
なるほど…!!Σ(゚Д゚;)
前提
「自主性」を重んじているからこそ成り立つコミュニケーションですね…!
ほめて伸ばすのがアメリカ流なのでしょう。逆にみんなの前でどやしつけるのは絶対にNGだそうで
— kosu (@anb42758) July 25, 2020
周囲のアドバイスをどう活かせるかは、自分自身の解釈次第。
大人としても、大変ためになるお話です。
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みんなの反応
●子ども達へのスポーツ指導は、基本Good Job!ですからね。注意されるとやる気をそがれるって親も思っているので、日本流では間違いなくクレーム来ます
●あ〜確かに。ポジティブなところを探してフィードバックするから
●へえ、アメリカの方が言わないんだ
●そこに気付いてる息子さんがすごいです
ハッとするお話に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!