『漫画の購入』を巡って…
書店員の波多野七月(@hatano_natuki)さんは、こんな呟きを投稿しました。
「ネットで鬼滅を全巻買おうとしたら、1万5000円以上したんです。だから、こちらで買えてよかった」と定価で買われたお客さま。
そ れ が 正 解 で す。
— 波多野七月 (@hatano_natuki) October 25, 2020
うなずくほかない…!!
冷静な判断を
なお、本屋で新刊を買い揃えた場合のお値段は…
鬼滅を、通常版で22巻そろえても10164円です。何度も、レジで打ってるので覚えました。本は定価販売なので、これ以上の金額での売買が発生すること自体がおかしい。 https://t.co/4e9pqaL0DQ
— 波多野七月 (@hatano_natuki) October 26, 2020
客の無知に付け込む卑劣な行為。
悪質な販売者に騙されぬよう、ネットで買物をする際は事前に適正価格の確認を徹底したいですね。
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みんなの反応
●コレ本当! 甥っ子のために買おうとしたの、ネットだと既刊全部でこれくらいの値段のばっかり。応援にもなるから、行きつけの本屋さんで揃えてもらって買いました
●普通に買えるのに、なんでそんな馬鹿げた値段になるん?
●普段本を買う人はフツーにおかしいなって思うけど、買わない人はそんなもんかなって思っちゃうかも…
●メルカリとかラクマとかで探そうとする人は一定数いるからなぁ。で、そこの価格が相場だと思ってしまうという
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。