それはmihozono (@mihozono)さんが、とあるカフェを訪れたときのことでした
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カフェで店長さんに「かわいいカップですね」と何気なく伝えたら「差し上げるので代わりに人生で一番感動した本と交換しませんか?」と言われて、遠藤周作の「深い河」を持っていった。迷ったのは岡真里の「彼女の『正しい』名前とは何か」。その店長さんは人が感動した本を集めて本棚を作ってるらしい
— mihozono (@mihozono) October 17, 2020
お洒落なやりとり…(*´ω`*)
粋な演出
シチュエーションそのものが、まるで物語のワンシーンのようです。
人が感動した本で作る本棚、いろんな人の人生がそこに詰まっているようで、まさに夢の本棚ですね😊すごく興味があります!
— IsRy-写真垢、映画垢- (@R523_I4869) October 18, 2020
その本棚、見てみたいですね。
どんな人がこれを人生で一番感動した本だと持ってきたんだろうと、タイトルを見ながら、その本を置いて行った誰かの人柄や人生まで思いを馳せそうです。— こう (@GnC03MvlGeEHZkn) October 18, 2020
コレクションの数は、良き出会いの数。
これからも順調に増えていくことを、心から願ってやみません(*´▽`*)
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みんなの反応
●そういうときに「この本です」ってスッとでてくるのが凄い。自分も読書はいろいろしてるけど、漠然と読んでるだけなのでどれが該当するか考えてしまう
●何このどこかの小説の始まりみたいな…素敵なお話過ぎる。こんな店長さんがいるこんなカフェが近所に欲しい。きっと育児に疲れた時に行ったら、”そんな時はこのコーヒーにこの本を”とか出してくれそう…w
●誰かの人生で一番感動した本が並んでいる本棚、本当に素敵ですね。人生で一番心を動かしたそこには、妥協や損得などなく、ただただ純粋な想いが集まっていると思うと、その本棚に会いに行ってみたくなります
●言葉では表せない人と人との不思議な繋がりって感じで素敵
和やかな情景に、他のユーザーからも大きな反響が寄せられていました!