仕事を受ける際の「報酬」を巡って…
漫画家の稲垣理一郎(リーチロー)(@reach_ina)さんは、こんなエピソードを投稿しました。
以前『お友達価格』で仕事依頼された時。
「申しわけない、集英社では同様の仕事で3倍以上いただいてます。もし僕がこの金額で受けると、もっとも恩義のある集英社をあなたよりないがしろにしていることになってしまう」
と丁寧に申し出たら3倍になりました。
それが『お友達価格』だと思ってます。— 稲垣理一郎(リーチロー) (@reach_ina) September 26, 2020
なるほど…!(゚Д゚;)
感謝の気持ち
友達だからこそ、適切な対価を払って然るべき。
本当におっしゃるとおりです!
以前、工務店の友人にシャッターの取り替え工事をお願いした時は、結構 安くしてくれたので、代金とは別にお金を渡しました。
友人だからね。— アルぱか (@alpaka111) September 26, 2020
仕事を超えた部分で、取引相手と良好な関係を続けたいのならば…
この考え方は、しっかりと心に刻んでおきたいですね。
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みんなの反応
●お友達ほど、相場が一番良いですよね。相手も自分も周りも迷惑にならない。三方良しですね
●これはまさに正論です。知り合いだからといってお友達価格と称して、安い値段で人の労力を使うなど、あってはならないことですから
●コレを言い出せないお友達からの仕事依頼は、断るしかないわなぁ
●お金の事はしっかりするのが人付き合いのコツのひとつかと
頷くばかりの対応に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!