北海道札幌市にて6月14日まで行われていた「YOSAKOIソーラン祭り」。そこに参加した JR九州の職員で結成されたよさこいチーム「櫻燕隊」が カッコ良すぎる! と話題になっています。
[ada]
JR九州の衣装ほんとにかっこいいよね大好き pic.twitter.com/VEaJTp2cVe
— みょこ/審神者 (@amykten) 2015, 6月 14
きびきびとしたキレのあるパフォーマンスもさながら、ひときわ観客の視線を集めたのがその衣装でした。車掌の制服をモチーフにしたそうですが、かなりカッコイイ!
悠々となびく旗には櫻と燕の2文字。そして衣装の背中にはどどんと大きく「JR」、帽子にも九州の「九」の文字が入っています。演舞の中にも、鉄道ならではの音楽や動き、効果音が使われているのだそう。鉄道ファンにとってはたまらないでしょうね! とにかく全てにこだわった、完成度の高いパフォーマンスから目が離せません!
動画は今回の映像ではないのですが、今回の「YOSAKOIソーラン祭り」では、同様のパフォーマンスにて、40人未満のチームを対象にしたU-40部門でトップの成績を収めました!
ちなみに「櫻燕隊」というチーム名は、九州新幹線の車両「さくら」「つばめ」にちなんで付けられたそう。メンバーは車掌をはじめ、駅員、運転士、客室乗務員らで構成されています。中には女性職員もいるのだとか!
日頃、全く別々の箇所で勤務しているとは思えないチームワーク、ぴったりと合った動きに感服します。
鉄道が本業の皆さんですが、是非今後も「櫻燕隊」の方にも力を入れて、そのカッコよすぎる姿で私たちを魅了して欲しいものです(*´ェ`*)