Motoi Shimizu(@motoishmz)さんは先日、若いフリーランサーたちへ向けて、こんなツイートを投稿しました。
若いフリーランサーの方々が「今日中に見積もりが欲しい」と言われた時、"今日中に見積もりが必要なプロジェクト" はほぼ100%実現されないので即断って距離をとった方がいい と知ってくれますように
— Motoi Shimizu (@motoishmz) August 11, 2020
なるほど…!
経験者は語る
おっしゃるとおり、そんな切迫した要求を初めから突きつけてくる顧客ならば…
その後も無理難題を押し通そうと試みるに違いありません。
5年前フリーランス生活をはじめた頃そういう話に全部丁寧に向き合い、結果全部立ち消え、数ヶ月収入が無くなり、広告代理店への怒りとストレスと無収入の不安で髪の毛1/4くらい失った俺より(今はちゃんと地毛が生え揃ってる) pic.twitter.com/ehJJvFeYr7
— Motoi Shimizu (@motoishmz) August 11, 2020
コチラの誠意と熱意を「仇」で返す相手も、少なからず存在する。
悲しくも、覚えておかなければならない事実ですね。
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みんなの反応
●メモメモ
●事前の打ち合わせがない場合の「今日中に見積りを」は、ほぼ相見積の当て馬です
●大抵こういう場合、見積り提出しても反応自体が返ってこないw
●うーん、フリーランスはそうなのか。うちらの業界(会社to会社)の場合、逆にそこまで急がせるんだから、ほぼGO(稟議を早く回す)の時に多いので、意外。フリーの人に作業振るときは注意しよ
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。