『考えてみれば昭和の暴走族は…』
そんな書き出しとともに…まりなちゃん(@t2PrW6hArJWQR5S)さんは、とある「気づき」について投稿しました。
考えてみれば昭和の暴走族は繁栄の象徴だったんだよ。だってドロップアウトした若者でも、ちょっと本気だせばそこそこお金を稼げて、二輪免許とって、バイク買って、改造して走り回って、引退したら結婚して家庭をもつ位のことは当たり前にできたんだから。今の若者は普通に働いてもそれができない。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) June 28, 2020
なるほど…!
デフレ大国日本
悲しくも、説得力に満ちたお話ですね。
そうですね… 今は、若者がバイクや車を持てない世の中になりました。給料が少ないのもあるし、税金が高い! 自動車にかかる税なんて本当に高い! 生きにくい世の中になりました…
— kenken (@marching_fight) June 28, 2020
本当の意味で「平和な社会」とは、一体どんなものなのか…。
改めて、深く考えずにはいられません。
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みんなの反応
●正にその通りですね。改造には何十万もかかったし。今じゃバイクは贅沢品、ママチャリが精一杯
●あの時代は、ちょっと横道にそれても後で正道に戻れて「あの頃は俺もちょっとやんちゃだったな」と振り返れる余裕があったが、今は真面目にやっていても途中でちょっとした不運に遭ったらそれで人生が詰んでしまう
●政府が国民からいかに絞り取るかしか考えてこなかった30年ですからね
●給料低すぎてバイクも買うことが出来ません。一人暮らし? そんなもんしたら月に使えるお金はほとんどありません。この日本は地獄です
ハッとさせられる呟きに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。