砂____の____女(@vecchio_ciao)さんは、とある住職の方から、以下のようなエピソードを聞いたそう
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知人の住職に聞いた話。
「元々、葬儀も法事も簡略化したいのに世間体とか親戚の圧力があってできなかった人たちが、“コロナのせいで”という口実を得て、都合良くどんどん簡略化している」
わかる。
— 砂____の____女 (@vecchio_ciao) June 2, 2020
なるほど…!Σ(゚Д゚;)
大義名分
コロナの影響は、そうした部分にも表れ始めているのですね…!
これも「新しい生活様式」のひとつなんだろうな。
— 砂____の____女 (@vecchio_ciao) June 2, 2020
問題の収束後、現在の風潮が定着するのか、元に戻るのかはわかりませんが…
たとえ形は変わっても、「故人を悼み偲ぶ文化」自体は消えずに受け継がれていくことを願うばかりです。
関連:自粛中に映画を観ていて、改めて「価値」を思い知らされたものは…!
みんなの反応
●最近親が亡くなったが、コロナのため親戚あまり呼ばなくてすんだ
●わかります。私の母も祖父の七回忌をやる!と張り切っていましたが、コロナを口実にして止めさせました。結局母も、親戚に「七回忌までやってあげた」と言いたい見栄だったので、コロナはいい口実になりました
●私は2週間ほど前に大好きな祖父が亡くなって、お通夜やお葬式って残された私たちにとって、その人がいなくなってしまったことを呑み込むためにとても大切な事だなと感じたな
●これがいろんな業界の人々が恐れてる「需要の急激な変化」だよね…
深く考えさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。