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『興行的』には失敗だった映画版ファイナルファンタジー。しかし…?

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大人気ゲームが原作かつ1億3千万ドル超の制作費がかけられたことで注目を集めた、2001年公開の映画『ファイナルファンタジー』。

残念ながら、興行的には振るわなかったと言われていますが…でるた(@delta0401)さんは先日、本作を巡ってこんな呟きを投稿しました。

 
なるほど…!

全力を費やしたからこそ

ギネスブックにも載った多額の赤字は…

業界の発展において、有益なコストに変わっていたということですね。

 
世の中の出来事は、決して『損』か『得』かの二元論だけでは語れない。

そんな事実を思い知らされるお話です。

関連:シネコンの事業報告書を見たら…『地方映画館の事情』に絶句した!!

みんなの反応

●あの当時だからできたんだろうなぁ…

●当時映画館で観たけど内容は覚えていない、映像は綺麗だったのは覚えてる

●ポリゴン・ピクチュアズでシドニアやBLAME!、アニゴジ映画を手がけた瀬下監督もFF映画出身ですしね

●リアルタイムで劇場で見たが、ストーリーや世界観は確かにアレだったがCG技術は当時の最高以上の技術力だったと思う。まだセル画が生きてた時代なのにフルCG作品なんて当時はほとんど無かったし

 
ハッとさせられるエピソードに、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。

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