それはmiening11(@miening11)さん夫妻が暮らすお宅に、旦那さんのご友人が訪ねてきた日のことでした。
夫の友だちが5万借りに来た。コロナで収入落ちて、子どもの高校入学金払えないって頭下げてた。夫はうちも生活あるから貸せないって断って、玄関で祝儀袋を入学祝って渡してた。少なくてごめんだけど祝い金だから返さんでよって。いくら入れたの?って聞いたら5万だって。私、夫、めっちゃ好き。
— miening11 (@miening11) March 28, 2020
素晴らしい…!!
助け合いの心
そのような温かい人柄を、ずっと知っていたから…
お相手の方も、本当に辛い頼み事を伝えることができたのでしょう。
夫の友人は誠実で勤勉な人です。たくさんの試練を乗り越えて、今また新たな試練を乗り越えようとがんばっています。計画通りにいかなかったり、思わぬ暗礁に乗り上げること、誰の人生にも起こりうることだと思います。そんな時、助けたり、助けられたりしたいです。自己責任という言葉は嫌いです。
— miening11 (@miening11) March 29, 2020
『助けたり、助けられたりしたい』
おっしゃるとおり、この願いが何の障害もなく叶う世の中こそ、今の我々が目指すべき理想ですね。
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みんなの反応
●旦那さんかっこええ!
●お友達も袋開けてきっと泣いたでしょうね
●こういう返しが出来る人間に私はなりたい
●ただ貸すよりも凄くすごくすごーく重みも思いもあるお金に感じられる気がしました
胸が熱くなるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!