ゼロヒロ(@zerohirosumo)さんが投稿した、とある「コレクター」のエピソードに注目が集まっています!
父が本屋やってた頃、手塚治虫が亡くなって喜んだ客がいた
手塚作品のコレクターで「悲しいがこれで新作が出ることもない、この趣味も卒業だな」
父曰く、どこかホッとしてた。趣味もだんだん苦痛になってたんだなと
それからすぐだ
その客が
「全集なんてきいてねえよ・・・」と注文してきたのは— ゼロヒロ (@zerohirosumo) 2020年2月7日
やめられなかった…!(;∀; )
複雑なファン心
なお、お父さんとの会話から件の全集が発売されるまでには、数年の間があったそうですが…
それだけの期間をおいてもなお、熱が冷めることはなかったようです(笑)
手塚治虫の愛蔵版や全集全てをコンプリする方も居るとお聞きしてます。
罪深き沼ですね😅— マルカ⛄Atelier Marca (@eFHiQmLJ0nwNwEI) 2020年2月7日
ファンとしての一途な愛情へ、ただただ脱帽せざるをえません(*´艸`*)
関連:『新紙幣の顔は、手塚治虫で』 ネットの声に「実の娘」の意見は?
みんなの反応
●しっかり買いに来るあたりが可愛い(笑)
●沼の深さは昔からだもんな…
●全部持ってるのに未発表の作品が収録されてたら、その1つの為にまた全集やら買っちゃうんですよね
●スルーするという手もあったにもかかわらず注文した辺り、筋金入りだったのだろう
同情しつつも笑ってしまうお話に、他のユーザー達からも大きな反響が寄せられていました!