コンビニ店員の憂鬱 (@morisaki_cvs)さんが投稿した、『コンビニのトイレ利用』を巡る呟きに注目が集まっています。
トイレ貸し出しを辞めた店舗、月の水道代が約3万円程減ったそう
この3万円は丸々オーナーの手取りにプラスになるのですが
この3万円を普通に出すとなったら平均日販を7000円上げなきゃいけないという計算になった客数も減ってないようだし辞めて正解だったのかねぇ
— コンビニ店員の憂鬱 (@morisaki_cvs) 2020年1月9日
なるほど…!Σ(゚д゚;)
維持するために
大変ありがたいサービスではあるものの…
お店にそれだけの負担が降りかかるという事実は、決して見過ごせません。
逆に言えば、トイレ借りるお客さんの立場では、1日10人トイレ借りる人がいると仮定すると、1回トイレ借りるたびごとに700円のお買い物するよう心がければ良いということになりますね。
情報提供ありがとうございます。— 竹馬力 (@tchikuba) 2020年1月10日
コンビニのトイレは水道代だけでなく、電気代、清掃道具代、人件費がかかっているのだから、トイレ利用券を販売しても良いくらい。
せめて、200円以上の買い物をした人だけ使用可能にする。
「無料で貸してくれないことに文句を言う人」はいろいろハイリスクだろうし、近寄らせずに正解かも。 https://t.co/0UAB3GyxlJ
— 🍀いちは🍀 (@BookloverMD) 2020年1月11日
利用者のマナー向上のためにも、より広く知られていくべき情報ですね。
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みんなの反応
●震災後、コンビニは近くの便利な店から、ライフライン的な意味合いや地域の防災防犯拠点的な意味合いも出てきましたからね。安心して使える公衆トイレとして、コスト面も含め行政と連携をすべきですね
●難しい問題ですね。自分はトイレを借りた際には、必ず何か買う様にしてます。缶コーヒー1本の場合もあり、採算に合ってないかもしれませんが、少しでもお礼にと思って買います。
●使用料を徴収する文化は浸透しても良いと思う。乳幼児連れの方や障害者手帳を持ってる方のみ無料とかでいいんじゃないかな
ハッとさせられるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。