2017年、授乳室でとある親子に出会ったさ母 (@kimisachiareka)さん。
授乳室でうちと同じくらいの女の子
おしりが赤くなり始めてた
苦しそうに泣いてる
お母さんもオムツ台に向かって泣いてた
お金なくてオムツ買えなかったごめんって
月末までだって言うから
試供品とか、持ち物の至るとこに忍ばせてるオムツ、全部押し付けた騙されたとしてもこれでいい
— さ母 (@kimisachiareka) 2017年6月26日
そして、つい先日
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このときのお母さんと再会した😲
声をかけられたとき、憔悴した姿とは全然違っててわからなかった😂
お嬢さんとっても元気に大きくなってて、やっぱり娘と同月うまれだった。
無事に経済DV野郎とは離婚完了して、今は復職されてるそうな。
話し足りなくて、昼休みにランチする約束したー✨ https://t.co/jafobiCtZn— さ母 (@kimisachiareka) 2020年1月11日
良かった…!!(;∀; )
優しさの力
心身ともに限界を迎えていた、まさにその時…
さ母さんと出会えたことが、人生の大きな転機となったに違いありません。
フォロー外から失礼します。
私もそのお母さんと同じような立場だった過去がありますが、DV夫からの洗脳が解けるきっかけとなったのが、他人様からいただいたさりげない優しさや愛情でした。
ボロボロの自分へ差し出された愛の欠片が、離別へのはじめの一歩を大きく踏み出すきっかけとなりました。— 骨酒 (@mtr217) 2020年1月11日
もしかすると、そのお母さんはオムツを助けてもらっただけでなく、さ母様の愛情によって、DVでボコボコにされた心まで救われたのかもしれませんね。
本当に、今が幸せで良かったです。素敵なお話をありがとうございました。
— 骨酒 (@mtr217) 2020年1月11日
骨酒さん、今はお幸せでいらっしゃるようで、本当に何よりです✨
彼女から少しだけ聞けた話から判断すると、二年半前、大変な状況であったことが想像するに余りありました。
その環境からサバイブされた骨酒さんの底力、心から尊敬します!
辛い頃の貴重なお話をありがとうございました。— さ母 (@kimisachiareka) 2020年1月12日
見知らぬ誰かに対しても、そっと手を差し伸べてあげられる。
そんな素晴らしい優しさを、我々もできる限り、見習っていきたいですね(*´∀`*)
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みんなの反応
●あぁなんか…世の中捨てたもんじゃないって思えるよね。手持ちのオムツを押し渡すほどの図々しさ(褒め言葉)って時には必要だよ
●私も同じようにDV男のせいでオムツ買えなかった過去があります。離婚して今は自分で働きながら子どもと二人です。私もつらかったとき助けてくれた人に偶然会ったことあります。顔はやはり覚えていて、私から声をかけました
●わー…泣きそう…と言うかぶっちゃけ泣いてる…。授乳室とかオムツ交換の場所で他の赤ちゃん全然見てなかったけど、そういう場所だからこそ気付いて助けてあげられる事ってあるかもな。授乳室もオムツ交換ももう縁ないけどアンテナ磨こう。今もどこかで泣いてる母子が居たらと思うと胸が張り裂けそう
胸が熱くなるお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!