高速バス運転手のつよし (@tsuyoshiootsuki)さんが投稿した、とある『お客様』のエピソードに注目が集まっています。
管理者と話してたら
ご年配のご夫婦
「すみません」
「お忘れ物ですか?」
「いや、昨日の深夜急行バスで家内が嘔吐してご迷惑をおかけしたと聞いたので」
菓子折を持ってお詫びに来たこれこそお客「様」だ
客なんだから
金払ってるんだから
微塵も見せてなかった
またのご利用お待ちしております✨— つよし (@tsuyoshiootsuki) 2019年12月26日
素晴らしい…!!
人同士だからこそ
たとえトラブルがあったとしても…
このような方々なら、何度でも対応させてほしいと思えますね(*´∀`*)
素敵な話ですね。
私も突然の雨に降られて、古びたケータイ屋の前で雨宿りをしていたとき店長が出てきた。注意を受けると思ったら、落とし物のビニール傘で良ければ…と貸してくれた。後日、お礼のお菓子も持参した。次のケータイはその店で購入したことは言うまでもない。サービスってそういうもの。— H man of Legend (@HmanofLegend1) 2019年12月27日
接客も、もとを辿れば全て人と人との繋がり合い。
そんな大切なことを、改めて思い出させてくれるようなお話です。
関連:とあるバスでふと流れた運転手のアナウンス。その内容に、心から同情した…!
みんなの反応
●菓子折り云々より、こういったご主人の気持ちが何よりバス会社の方々には嬉しいはず。電話でも、メールでも、手紙でもこういう気遣いの気持ちは働く側にとって励みになる
●金払えば客には成れるけど、お客様には成れねえんだなとしみじみ
●バス会社側は「乗っていただく」、乗客側は「乗せていただく」。こう言う関係が本当にウィン=ウィンの関係じゃないでしょうか。御社の運転士氏も、乗客夫妻も、素晴らしい人ばかり
●お客様として、人として素晴らしい
心温まる一幕に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました!