諏訪敦 Atsushi SUWA(@suwakeitai)さんが投稿した、「長縄跳び」を巡る息子さんのエピソードに注目が集まっています!
息子の小学校では長縄跳びで「ガチのコース」と「楽しむコース」に分かれる。得意なはずの彼が「楽しむコース」を希望したと聞いて、不思議に思っていたけど、掛け声を「タコ!イカ!」に変えて笑いながら練習したら、それまで縄に入れなかった子も入れるようになったという。彼の選択は良かったんだ。
— 諏訪敦 Atsushi SUWA (@suwakeitai) 2019年12月3日
ナイスアイデア!(*’ω’*)
跳んだ回数ではなく、「イカ」「タコ」
息子さんは、「より多く飛ぶこと」のみならず…
「みんなで一緒に飛ぶこと」それ自体に、大きな喜びを見出していたのですね(*´∀`*)
なんか、体育がものすごく苦手だった子供時代のわたしまで救われた気がします。
ありがとうございます— 野生のパフェ研究家 (@parfaitthestudy) 2019年12月3日
目指すゴールは人それぞれで構わない。
時に忘れがちとなる大前提を、改めて思い出させてくれるような一幕です。
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みんなの反応
●素敵な息子さん。楽しいことを伝えたかったのかしら
●小学校時代ドッヂボールと並んで地獄の時間だった長縄跳び。こういう風に棲み分けしてもらえていたら楽しめたかも知れないなあ。こんなナイスガイなクラスメイト、惚れてまうやろ
●でもガチのコースと楽しむコースを最初に考えた先生はとても良いですねステキなおはなし
●そんな楽しそうな長縄跳びしたかった
素敵なお話に、他のユーザーたちからも大きな反響が寄せられていました。