拾った50円玉を『交番に届ける」と決心した息子。その結果…！？

それは太陽とケイコムーン (@amazakeiko)さんが、息子さんと「とある落とし物」を交番に届けたときのことでした。

息子が公園で50円玉を拾いました。交番に届けるっていうので付き添ってきました。おまわりさんが何人も出てきて、拾った場所や時間を聞いて書類に記入してくださいました。最後に鉛筆を渡してきて「お名前、書けるかな」と。息子は、張り切って署名欄いっぱいにおおきくひらがなで名前を書いていました

— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) 2019年12月3日

お巡りさん…！！(；∀； )

「正しさ」を伝えるために

なんと真摯な対応でしょう！！

いちばん年配のおまわりさんが「ぼく、えらかったぞ。きょうのこと、ずっとおぼえておくんだよ」と言ってくれました。たかが50円玉で本当に申し訳ないという気持ちでしたが、大人が真剣に話を聞いてくれたことや名前が書けたことで誇らしげな息子を見られて嬉しかったです

— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) 2019年12月3日

なお、他の方々からはこんな体験談も…

私事で恐縮ですが、自分は小さい頃に1円玉を拾って警察署に届けに行きました。そうしたら1年後？に警察官が家に来て「落とした人が見つからなかったから拾ってくれた君に返すよ」と1円を渡しに来てくれました。その警察官は退職前最後の仕事だったらしくみんな泣き顔で、その光景は今も忘れられません

— ふるし (@kingkingmaru) 2019年12月4日

小学2年の頃だと思う。10円拾って交番に届けたら、他の人の対応中だったけど、机上にあったみかんをくれた。こういう事は40年以上たっても忘れない。

— 名古屋是清 (@nagoyakorekiyo) 2019年12月4日

うれしくて、ちょっと申し訳ないですよね。うちの娘たちも小銭を拾って交番に届けたことありました。警察から電話でたくさん褒めてあげてください、と言われ褒めたあと、今後は玉のお金はコンビニの寄付の箱へ、紙のお金は交番へ届けるように話しました。覚えてるかなー。

— phoe (@Hpetitefontaine) 2019年12月4日

全ては、子どもたちに「正しさ」を伝えるため。

素敵すぎる警察官の皆さんへ、ただただ脱帽ですね(*´∀｀*)

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